エアコンをつけているのに、なかなかお部屋が冷えなくて困ったことはありませんか。冷えないままエアコンを動かし続けると、涼しくならないのに電気代ばかりかかってしまいます。
エアコンが冷えない原因はさまざまですが、原因がわかれば対策ができます。この記事では、よくある原因とご自身でできる対策、Room’s(ルームス)へご連絡いただきたいケースを、高崎・前橋で賃貸管理を行う立場から解説します。
- エアコンが冷えない主な4つの原因
- フィルター掃除や室外機まわりの対策
- 暑い季節にお部屋を冷やしやすくする工夫
- 冷媒ガス漏れのときの対応と費用の目安
1. エアコンが冷えない主な原因
エアコンが冷えない原因には、使い方やお手入れによるものから、自然に起こるものまであります。冷えないと感じたら、何らかの原因が発生していると考えてよいでしょう。
| 原因 | 主な対策 |
|---|---|
| フィルターにホコリが詰まっている | フィルターを洗って乾かす/難しければエアコンクリーニングを依頼 |
| 室外機のまわりに問題がある | 室外機のまわりを片づけ、物を置かない |
| 外気温が高い | 窓・カーテン・お部屋の扉を閉める |
| 冷媒ガスが漏れている | ご入居者様での対処は不可能。すぐにご連絡ください |
2. フィルターにホコリが詰まっている
エアコンを掃除していない場合、内部、特にフィルターにホコリが詰まっている可能性があります。エアコンは使っているときも使っていないときも少しずつホコリが溜まるため、久しぶりに動かすとなかなか冷えないことがあります。
ホコリが溜まると風の通り道をふさいでしまうため、冷房が効きにくくなります。

対策:フィルターを掃除する
面倒ではありますが、フィルターのホコリを落とすだけでもかなりの効果が期待できます。フィルターを取り外し、掃除機で吸い取るか洗う方法がありますが、洗ってきれいにするのがおすすめです。フィルターの目は細かいため、掃除機では細かなホコリまで吸い取れない可能性があります。
シャワーなどでフィルターを洗い流したら、しっかり乾燥させましょう。乾かしている間に、手が届く範囲でエアコン内部のホコリやカビを拭き取っておくのもおすすめです。
ご自身でエアコンの掃除ができない場合は、エアコンクリーニングのプロに任せることも必要です。Room’sでは、1台につき8,000円(税別)にて承っております。
3. 室外機のまわりに問題がある
室外機の役目は、室内に溜まった暖気を外に排出することです。室外機のまわりにゴミや物が置いてあったり、排出口がふさがっていたりすると、本来の性能を発揮できません。
また、室外機に直接日光が当たる位置にある場合も、性能が落ちてしまいます。

対策:室外機のまわりをきれいにする
まずは室外機のまわりを片づけ、日頃から物を置かないようにしましょう。
なお、室外機は物件の間取り上、設置場所がどうしても限られてしまいます。その場合は移動ができません。
4. 気温が高い季節の場合
夏など外気温が高いときは、お部屋の温度も上がります。そんなときは、エアコンをつけてもすぐには冷えないでしょう。
冷房をつけたらすぐに窓を閉め、カーテンも閉めるなどの工夫が必要です。お部屋の扉を開けっぱなしにしていると、そこから冷気が逃げてなかなか冷えません。

5. エアコンの冷媒ガスが漏れている
室外機を勝手に移動したり、設置時の施工ミスがあったりすると、冷媒ガスが漏れてしまうことがあります。エアコンが冷えないトラブルで特に多いのが、このガス漏れです。
また、長く使ううちに配管が腐食し、そこからガスが漏れる場合もあります。
エアコンのガス漏れが原因の場合、ご入居者様での対処は不可能です。すぐにご連絡ください。こちらで専門業者を手配し、対応いたします。なお、ご自身で設置されたエアコンは対象外のため、施工された業者に依頼してください。
対応はガスの補充となります。ガスの補充費用の目安は、大体2万円前後です。

よくある質問
まとめ
- フィルターのホコリ詰まりは、洗って乾かすだけでもかなりの効果が期待できる
- 室外機のまわりには物を置かず、排出口をふさがないようにする
- 暑い季節は、窓やカーテン、お部屋の扉を閉めて冷気を逃がさない
- 冷媒ガス漏れはご入居者様では対処できないため、すぐにご連絡を
夏場にエアコンが冷えにくくなると、とても過ごしにくくなります。お手入れをせずに放置するとホコリは溜まり続ける一方なので、フィルターや室外機のまわりなどを定期的にチェックしましょう。
















