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2026
10/12

【解説】令和8年6月の既存住宅販売量指数が公表!前月比4.4%増

ニュースの概要

国土交通省(不動産・建設経済局)は、令和8年9月30日に「既存住宅販売量指数(令和8年6月分・試験運用)」を公表しました。

既存住宅販売量指数とは、国が法務局の登記データ(所有権の移転登記個数)をもとに、個人が購入した既存住宅(中古住宅)の取引数量を集計・加工して数値化した指標です。2010年(平成22年)の基準値を100として算定されており、中古住宅市場の動きを把握するための公的なデータとして毎月公表されています。

今回発表された令和8年6月分の実績(確報値)によると、戸建住宅とマンションを合わせた全国の合計指数(季節調整値)は「131.3」となり、前月比で4.4%の増加となりました。

タイプ別の詳細を見てみると、以下のような結果となっています。

戸建住宅:130.1(前月比3.7%増)

マンション:130.3(前月比4.3%増)

30㎡未満を除くマンション:105.3(前月比4.1%増)

新築物件の価格高騰や建設資材の値上がりが続く中、全国的に中古住宅(既存住宅)に対する需要が根強く、取引が活発に行われていることがうかがえる結果となりました。

高崎・前橋の不動産への影響

全国的に既存住宅の販売量が増加している今回のニュースですが、私たちが拠点とする高崎市や前橋市、玉村町などの地域市場においても、同様の傾向や影響を感じることができます。

1. 中古戸建・中古マンション探しの需要の高まり
新築一戸建てや新築分譲マンションの価格が依然として高い水準で推移しているため、高崎駅や前橋駅の周辺、利便性の高い郊外エリアにおいて「状態の良い中古物件を探してリノベーションする」という選択肢を選ぶ買主様が増えています。全国的な動きと連動し、地元エリアでも良好な立地の中古戸建やマンションは非常に動きが早い状況です。

2. 住み替え・売却を検討している方への追い風
既存住宅の取引量が堅調に推移しているということは、不動産を売却したいオーナー様にとっても好条件が揃っていることを意味します。築年数が経っている物件であっても、適切な価格設定やメンテナンスが行われていれば、買い手が見つかりやすい環境と言えます。特に高崎市や前橋市は車社会での利便性や教育環境が整っているエリアも多いため、ファミリー層を中心に探されている方が多くいらっしゃいます。

3. 賃貸経営・不動産投資におけるワンルーム需要
今回の指標では「30㎡未満の単身者向けマンション」の動きも含めて集計されていますが、高崎・前橋エリアは大学や専門学校、企業が多く立地しており、単身者向けの賃貸需要が安定しています。中古の投資用マンションやアパートの売買も活発に行われており、賃貸経営をされているオーナー様にとっては資産価値の見直しやポートフォリオの再編を考える良い機会となっています。

Room’sからのアドバイス

中古不動産市場が活発な今だからこそ、お部屋を探されている方、ご自宅の売却や住み替えを考えている方、そして賃貸オーナー様それぞれに合わせた適切な準備が大切になります。

【買主様・お部屋を探されている方】
条件の良い中古物件は市場に出ると素早く成約に至るケースが増えています。ご希望の条件(エリア・予算・築年数など)を事前に明確にしておき、気になる物件が見つかった際には迅速に内覧やリフォームプランの確認ができるよう準備を進めておくことをおすすめします。

【売主様・住み替えをご検討の方】
市場全体の需要が高まっている時期は、所有されている不動産の適正価格を把握する絶好のチャンスです。「古いから売れないかもしれない」「リフォームしてから売るべきか」とお悩みの場合でも、現在の状態のまま早期売却につながるケースは多々あります。まずは現在の市場相場を確認するために査定を行うのが効果的です。

【賃貸オーナー様・アパート経営者様】
中古市場の活性化に伴い、投資用物件の売買や買い替えの動きも活発です。所有されている物件の入居率向上に向けた設備投資(無料Wi-Fiや宅配ボックスの導入など)はもちろんのこと、売却による資産の組み換えや新しい物件への買い替えなども視野に入れた長期的な経営戦略を立てることが重要となります。

不動産の購入・売却・賃貸経営は、地域の市場特性や物件ごとの個性をしっかり見極めることが成功のカギとなります。

気になる方はRoom’sにお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人
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群馬県高崎市の不動産会社

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